2020最新版!ソフトバンク「長期継続特典」PayPayボーナスのお得な使い方!

ソフトバンクは、これまで様々な会社とのタッグ企画を開催してきました。

ソフトバンクのスマホ契約をしている人は、良い思いをしているのではないでしょうか。

話題性は色々あり、ソフトバンクの長期特典もなかなか良い恩恵だ!という声が上がっています。

今回は、ソフトバンクの「長期継続特典」について。

ある程度内容はわかっているけど、重要な選択場面でどちらを選べばいいか悩みどころ・・・

筆者の考えも組み合わせて、あなたに最適な選択方法をお伝えしますよ!

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もくじ

長期継続契約を詳しく

ソフトバンクは、「長期継続特典」は、対象条件を満たして2年以上ご利用のお客さま、または年間契約の更新期間を迎え、長期間ソフトバンクをご利用しているお客さまを対象に、「PayPayボーナス」の付与、または通信料金を割り引くキャンペーンです。

ソフトバンクより

以前まではTポイントの扱いでしたが、2019年8月を境に、Tポイントの加算ではなく、【PayPayボーナス】に変更となりました。

新たな特典とは?

上記の通り、2019年8月29日より新たな特典サービスがスタートします。

内容はTポイント付与からPayPayボーナスの付与に変更となります。

付与額・付与率はほぼ、Tポイントの時と変わらない仕組みです。

詳しくは以下の通り。


契約更新ごとの特典”]3,000円相当分のPayPayボーナスが付与されます。2回目以降の更新は1,000円相当分になります。以前はTポイントが3,000ポイントからスタートだったので額面的には同一です。

ソフトバンクの利用年数・金額に応じたPayPayボーナスが付与されます(最大5%)。以下の表が利用年数と付与率の早見表です。基本的には長く使えば使うほど付与ボーナスは上がる仕組みです。この仕組みも以前のTポイントの頃と同様です。

↑利用年数と付与率の早見表

基本的な対応機種はガラケー以外のスマートフォンとなります。PayPay対応機種でなければなりません。

もし、ソフトバンクユーザーでもスマホを持っていない(PayPayアプリ非対応機種の)方は、毎月の通信料から割引になるシステムが適応されます。

PayPayボーナスとは?

特典やキャンペーン等の適用に伴い、PayPay残高に進呈された残高です。
PayPay残高を送る機能や、わりかん機能では使えません。 PayPayより

PayPay自体、莫大な広告費をかけて世の中に広められた言葉であり、決済サービスの一つなので多くの人は知っていることでしょう。

考え方としては【Tポイント】と同じで、自分自身にキャンペーン等の一環で付与されたボーナスになります。

1ポイント=1円で換算され、街中で対応しているあらゆるお店でスムーズなスマホ決済が出来ると共に、キャンペーンに応じて20%などのボーナスポイントも付与されることがあるのです。

また、ソフトバンク寄りの決済システムなので、ソフトバンクユーザーが一番最初に選ぶべき決済システムかもしれません。

コモはd払い・auはauPAYですね!

まっというわけで、現金同等のボーナスのことをPayPayボーナスというんですね!

PayPayボーナス使用期限は?

↑ソフトバンクより

上の表のように、PayPayの使用期限が確認できます。

以前までのTポイント付与は「期間Tポイント」となり、期限のあるTポイントでした。

今回は、確認する限り無期限!

PayPayのボーナスも3種類ありますが、ソフトバンクでは「PayPayボーナス」と記載されているので間違い無いでしょう。

コツコツ貯めて、PayPay 対応店舗で使用したり、ネットショッピングしたりできますね!

PayPay利用可能店舗は?

PayPayの利用可能店舗については、発足時よりかなり増えました。

詳しくはこちらです。

個人的には、全国の名だたるコンビニエンスストアを網羅されたのは嬉しい!

あとは、大手ドラッグストア、飲食店の普及も嬉しいですね!

PayPayはYahoo!ショッピングでも使用可能!

PayPayはソフトバンク系の決済システムです。

よって、ソフトバンク系のYahoo!ショッピングでもPayPayを使用することができます。

なんと、Yahoo!ショッピングでPayPayを利用して支払うと、PayPay残高1%が戻ってきます。

ちょっぴりお得ですね!

新規登録をすると、PayPay残高500円相当がプレゼントされる恩恵もあります。

※500円プレゼントは時期によっては終了している可能性もあります。

なぜTポイント付与を廃止したのか?

2019年。ここに来て、なぜTポイント付与を廃止したのでしょうか?

Tポイントは廃れることのない、依然国内トップクラスの認知と需要を誇るポイント制度であるのに・・・

それには今の時代が影響しています。

Tポイント付与を廃止した理由・・・

それは、【スマホ決済の普及】を目指すからでしょう。

現代の世界は、スマホ決済がかなり普及してきています。

全世界でも中国の電子決済比率は凄まじく、2018年の段階で国民の7割が電子決済を利用しているという。

世界的に現金を持たないキャッシュレス化が進んでいるのです。

特にd払いや、auPAY、PayPayらは、日本国内に住まいを置く人を対象に考えられている決済システムです。

ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれ大手キャリア3社が、自らのキャリアに関連する決済サービスに顧客を囲い込もうと必死なのです。

ソフトバンクユーザーがメインターゲットとなるPayPayは、記憶にも新しい100億キャンペーンなどを実施し、大きな注目を集めてきました。

現在では決済システムも普及し、Yahoo!ショッピングでもPayPayが使用できるようになっています。

ソフトバンクとしては、Tポイントを使用してショッピングをしてもらうのもいいですが、未来を考えた上で大手キャリア3社の戦いの中から頭抜き出るように、【PayPayボーナス付与】という形に切り替えたのではないかと考えます。

PayPay アプリを使用していない人へも、この際に利用登録をしてもらおうとする狙いが見えますね!

新しい特典は選択不可!

以前までのTポイントの頃との違いはまだあり、特典内容を選択できていたが、新たな特典では選択できなくなっています。

以前までは、「期間固定Tポイント」を受け取るか?「利用料割引」か?という2つから選択できていました。

今回はスマホ等で、「PayPayアプリ」を利用できる人は、PayPayボーナス付与という形になります。

対応機種を持っていない人は「通信料割引」という恩恵になります。

スマホ所有者でも、PayPayアプリを使用せず、通信料割引にできるか?という疑問についてはまだ不明です。

明らかになり次第記載していきます。

裏技!?こんな使い方も!!

読者の「名無しさん」よりこんなコメントもいただきました。😻

家族4人でソフトバンクを使っていて一つのYahooIDに特典をまとめれば毎月2,000ポイントもらえて毎月ロハコできますね。
私は自分名義で回線が3つあるので毎月1,500Pもらえます

おぉ!

こんな使い方もできるのですね。

対象は年齢制限なく、一定期間利用して継続する全ユーザーですからね。

家族ももちろん適用な訳です。

また、自分名義で回線が3つある場合にも適応とのことらしく、対象は契約した回線毎に振り分けられるようです。

こちらの書き込みや返答は、Tポイント付与されていた際の内容です。

2019年9月以降は参考にならないでしょう。

今後新たにお得な使い方ができるようであれば追記します。

スマホ決済は新時代へ!

これから日本も、国内のスマホ決済、及び電子決済普及率が大幅に伸びてきてキャッシュレス化が強くなっていくでしょう。

あえて現金化の道を辿るのもある意味賢い選択かもしれません。

電子決済で様々なトラブルも起こっていますが、世の中の便利なシステムに便乗して、よりお得な生活を送るのも楽しいかもしれませんね!

是非!あなた好みの決済システムを利用してくださいね!

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